審査要求の入力項目についての注意事項
- 1 「審査要求人の種別等」欄
- 審査要求人が、法人その他の社団若しくは財団であるとき、総代を互選したとき、又は代理人によって審査要求をするときは「ア」とし、それ以外のとき(個人で審査要求をするとき、審査要求人が複数いるが総代を互選していないとき、又は代理人によって審査要求をしないとき)は「イ」としてください。
- 2 「氏名又は名称」「住所」欄
- あなたの氏名と住所を記載してください。
審査要求人が複数いる場合、この欄に複数の氏名及び住所を分かるように記載してください。
ここに記載された住所及び氏名により審査要求人を特定し、手続を行うことになりますので、正確に記載してください。
- 3 「代表者等の氏名」「代表者等の住所」欄
- 審査要求人が、法人その他の社団若しくは財団であるとき、総代を互選したとき、又は代理人によって審査要求をするときは、その代表者若しくは管理人、総代又は代理人の氏名及び住所を記載してください。
- 4 「電話番号」「メールアドレス」欄
- 会計検査院より後日通知、連絡等を行う際に必要になりますので、電話番号を記載してください。また、電子メールによる連絡を希望される場合はメールアドレスも記載してください(ドメイン拒否の設定をされている方は、~@jbaudit.go.jpからの受信ができるようにご設定をお願いいたします。)。
- 5 「審査要求の趣旨」欄
- 審査要求の趣旨は、審査要求人が求める是正の内容を明らかにしてください。
- 6 「会計事務職員の種類」欄
- 審査要求の対象となる会計経理を取り扱った会計事務職員の種類について、判明している場合は該当するものを選択してください。
- 7 「審査要求の理由」欄
- 審査要求の理由は、審査要求の根拠となる事実を具体的に記載してください。
- 8 「審査要求をしようとする事項についての訴訟の提起の有無」欄
- 審査要求をしようとする事項についての訴訟の提起がされている場合は「有」とし、されていない場合は「無」としてください。
- 9 「審査要求の年月日」欄
- 審査要求の年月日を記載してください。
- 10 「添付資料の表示」欄
- ホームページからの審査要求を受け付けた後に、審査要求の根拠となる事実を立証する資料の提出をしていただきますので、その資料の名称をそれぞれ具体的に記載してください。当該名称と実際に送付された資料との確認を行います。
- 11 「審査の結果等の通知の方法等」欄
- 本欄の記載は任意です。本院から審査の結果等の通知の方法についてあらかじめご希望がありましたら、記載してください。
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