会計検査院の検査活動についてご案内します。会計検査院の紹介動画はこちら。
毎年、次の年に行う会計検査院としての基本的な検査方針を策定しています。
常時会計検査を行って会計経理を監督し、また、国の収入支出の決算を確認するという職責を負っています。
国のほか、国が出資している団体や補助金 などの財政援助を与えている都道府県、市 町村、各種法人なども対象となります。
検査は、広い視野に立って多角的な観点から行っています。
検査の手順や実施方法を掲載しています。
検査の成果が予算の編成や執行に反映されるよう、国会、財政当局や検査対象機関に対して検査結果を説明しています。
予算執行職員などが国に損害を与えた場合、その弁償責任の有無などを判定します。
会計検査をより有効なものとするために、有識者との意見交換や調査研究、検査対象機関の職員への講習会、国際活動などの様々な交流を行っています。