令和7年(2025年)10月9日 会計検査院
会計検査院は、合規性、有効性等の観点から、ファームポンド(農業用水を貯留するなどのための農業用水貯留施設)の耐震設計が適切に行われているかなどに着眼して検査しました。
その結果、農林水産省において改善の処置が執られたものを公表します。
なお、本検査結果は、本院が今後作成することとなる「令和6年度決算検査報告」において「本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項」として掲記されるものです。
「土地改良事業におけるファームポンドの耐震設計について、直近の耐震設計の考え方が示されている耐震設計指針に基づいて行うことなどを周知することにより、ファームポンドの設計等が適切に行われるよう改善させたもの」
(ファームポンドの耐震設計に適用する設計指針等について)
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