研修制度

研修制度

キャリアパスの各段階における研修制度が充実しています。

研修制度_イメージ図

新採用職員・若手職員を対象とする研修

  • 採用後、約3か月にわたり、集中的に研修を受講して、会計検査制度、予算・決算制度、会計経理に関する法令知識、基本的な会計検査技法などの会計検査業務に必要な基礎的知識を習得します。
  • 採用3年目には、フォローアップ研修を受講して、会計検査に関する知識を深めます。
  • 調査官補になると、検査報告事項の事例研究を通して検査技法を習得する実践的な研修を受講して、会計検査能力の向上を図り、調査官として必要なより高度で専門的な知識を習得します。

調査官を対象とする研修

  • 一定の実務経験を重ねて調査官になってからも、企業会計、デジタル、公共事業などの多岐にわたる行政分野について、集中的に研修を受講して知識を更新し、会計検査能力のさらなる向上を図ります。

大学院等への留学・派遣など

  • 会計専門職大学院、公共政策大学院、税務大学校などへの派遣や海外の大学院への留学により、経済学、統計学、会計学などに関する知識をより深める機会もあります。
  • デジタルに関する研修、統計研修、語学研修など、必要に応じて、自主的に研修を受講することもできます。
  • 会計検査で必要とする知識や各自の関心がある分野について、研修員が自主的に運営して学びを深める公募制の「スキルアップ研修」も行っています。

会計検査院安中研修所

会計検査院安中研修所

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