(令和6年(2024年)10月10日) 会計検査院
会計検査院は、合規性等の観点から、給水管又は汚水排水管の埋設を伴う工事の設計及び施工は適切に行われ、給水管及び汚水排水管の安全性が確保されているかなどに着眼して検査しました。
その結果、防衛省において改善の処置が執られたものを公表します。
なお、本検査結果は、本院が今後作成することとなる「令和5年度決算検査報告」において「本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項」として掲記されるものです。
「給水管又は汚水排水管の埋設を伴う工事の設計及び施工に当たり、両配管の位置関係や間隔に関する条件等を上水設計要領、下水設計要領及び特記仕様書に明記することなどにより、両配管の埋設が適切に行われるよう改善させたもの」
(給水管又は汚水排水管の埋設を伴う工事の設計及び施工について)
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