令和6年(2024年)10月4日 会計検査院
会計検査院は、経済性等の観点から、料金所において通行料金として徴収した現金(現金収入金)の集金、警備輸送等の業務の内容が料金所における現金収入金額の現状を踏まえたものとなっているかなどに着眼して検査しました。
その結果、本州四国連絡高速道路株式会社において改善の処置が執られたものを公表します。
なお、本検査結果は、本院が今後作成することとなる「令和5年度決算検査報告」において「本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項」として掲記されるものです。
「一般有料道路等の通行料金として徴収した現金の集金等を行う集配等業務の頻度について、料金所での現金収入金額が減少してきていることなどを踏まえたものとするよう改善させたもの」
(一般有料道路等の通行料金として徴収した現金の集金等を行う集配等業務の頻度について)
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