編集方針
- 1 編集の方針
「会計検査研究」は、国の会計とその会計検査にとどまらず、広く地方公共団体、独立行政法人、公企業等の会計とその監査・監督について、理論及び実務両面からの調査・研究の進展がはかられることを期待し、財政監督活動に関心を有する財政学、会計学、行政学、公共経済学、政策科学等関連分野の学識経験者及び行政実務者の実務と学術研究の相互交流の場とすることを目的としていることから、この目的に沿った論文等を掲載する。 - 2 論文等の種別
「会計検査研究」に掲載する論文等の種別は、巻頭言等、寄稿論文、査読付き論文及び報告とする。 - 3 掲載条件及びその掲載の可否の決定
- (1) 執筆者については、資格等、特段の制約を設けないものとする。ただし、査読対象論文を絞る観点から、大学院生の単著による投稿及び大学院生が第一著者となる共著による投稿は、博士後期課程在籍者に限る。
- (2) 「会計検査研究」に掲載される論文等は、以下の各条件を満たさなければならない。
- ア 未刊行、未投稿のものであること
- イ 発刊の目的に沿った内容のものであること
- (3) 編集会議は、査読の審査報告書の結果を踏まえ、掲載の可否を判断する。
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