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平成27年度決算検査報告の特色

3.平成27年度決算検査報告の特色

(1) 国民の関心の高い事項等に関する検査状況

ア 東日本大震災からの復興に向けた施策等に関するもの

東日本大震災からの復興に向けた施策等に関しては、事業の進展に伴い様々な問題が顕在化してきている中、会計検査院としても大きな関心を持っており、前年に引き続き、復興のさらなる後押しとなるよう、多くの人的資源を投入して重点的に検査を行いました。そして、東日本大震災からの復興等に対する事業の実施状況や除染事業等における仮置場の整備等について報告しています。

  1. 東日本大震災からの復興等に対する事業の実施状況等について(検査要請)
  2. 除染事業等における仮置場の整備について
    (除染事業等の実施に当たり、除染仮置場の造成工事における基礎地盤の沈下を考慮した設計方法や、除染仮置場等の囲い柵の設計風速等について現地の状況を踏まえた設計基準を策定することなどにより、除去土壌等が適切に保管されるよう適宜の処置を要求し及び是正改善の処置を求めたもの・環境省)
  3. 森林における除染等実証事業により実施された除染等に係る費用の関係原子力事業者への求償について
    (森林における除染等実証事業の実施に要した費用のうち、関係原子力事業者に対して求償を行うべきものについて、具体的な事務手続等を定めることにより必要な体制を整備するなど、求償に係る事務が確実に行われることとなるよう改善させたもの・農林水産省)
  4. 中小企業組合等共同施設等災害復旧費補助金の補助対象事業費を過大に精算していたものなど(不当事項・経済産業省)
  5. 津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金により造成した基金を用いた事業の実施に当たり、基金補助事業の対象とならない経費を含めていたり、基金補助事業の対象事業費を過大に精算していたりしていたもの(不当事項・経済産業省)
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