詳細メニューへ移動します

最高会計検査機関国際組織

最高会計検査機関国際組織(International Organization of Supreme Audit Institutions - 略称 INTOSAI)とは、世界各国の最高会計検査機関(Supreme Audit Institution - 略称 SAI)により構成される組織で、現在194のSAIが加盟しています。

設立年
1953年に第1回総会が開催。1968年に規程を採択し、組織として正式に設立
加盟SAI
194SAI(2017年3月現在)
組織
総会、理事会、事務総局のほか、テーマごとに委員会、ワーキンググループ、タスクフォース等が置かれています。また、アジア、ヨーロッパなどに七つの地域機構が設立されています。
活動
(1) 総会 最高会計検査機関国際会議
1953年、キューバのハバナで初めての総会が開催され、その後、3年ごとに開催され、テーマを決めて各国のSAIの意見や経験の交換を行っています。最近の開催年及び開催地は、次のとおりです。
最高会計検査機関国際会議
開催年 開催地
2007年(第19回) メキシコシティ(メキシコ)
2010年(第20回) ヨハネスブルグ(南アフリカ)
2013年(第21回) 北京(中国)
2016年(第22回) アブダビ(アラブ首長国連邦)

2016年(第22回)

(2) 理事会
理事会は、20名の理事により構成され、通例、年に1回開催されます。本院は、第21回総会においてASOSAI(最高会計検査機関アジア地域機構)代表として6年ぶりに理事(任期6年)に選任されました。

(3) 常設委員会及びワーキンググループ等による研究活動
INTOSAIは、各国政府の財政管理の改善を図っていくために、戦略計画において「専門基準」、「能力開発」、「知識共有・知識提供」及び「国際機関としてのINTOSAIの価値の最大化」の四つの目標を定め、専門分野について委員会、小委員会、ワーキンググループ及びタスクフォースを設けて研究を行い、各種の基準やガイドラインを作成しています。

日本の果たしている役割
1956年の第2回総会から参加し、1968年に第6回総会を東京で開催したのをはじめ、現在は、「専門基準」、「能力開発」及び「知識共有・知識提供」の各委員会並びに「IT検査」のワーキンググループのメンバーになるなど、積極的にINTOSAIの活動に参加しています。
また、財政面においては、最高会計検査機関国際組織規程に基づき、年額10,262ユーロ(2016年実績)の分担金を負担しています。
会計検査院 〒100-8941 東京都千代田区霞が関3-2-2[案内地図]
電話番号(代表)03-3581-3251 法人番号 6000012150001
Copyright©2011 Board of Audit of Japan